|
七日ごとに故人を供養する法要を行い、四十九日に行う法要を忌明け法要といいます。
三十五日を「中陰」、四十九日を「満中陰」ともいいます。
法要のあとに納骨を行うことが多いようです。
位牌・墓地、墓石・会食場所など、準備することがたくさんありますので、早めにとりかかりましょう。
|
|
忌明け法要の準備
|
|
●寺院への連絡
|
なるべく早めに連絡し、法要の日時を決めます。納骨をつづけて行う場合は、石材店への連絡も忘れずに。
|
|
●法要の連絡・ご案内
|
出席者の数が多い場合には印刷物などで対応します。※会食の手配もありますので、遅くとも2週間前には出欠の返事をいただけるように。
|
|
●仏壇の準備(開眼法要)
|
(開眼法要=新しく仏壇を購入する場合は、開眼法要を行います)
|
新たに購入する場合は四十九日までに購入するのが一般的です。
|
|
●ご会食場の予約
|
|
●お引き物の準備
|
 |
●墓地墓石の準備
|
(開眼法要=新しくお墓を建てて納骨をする場合は、納骨法要とあわせて開眼法要を行います)
|
新仏の場合、お仏壇、墓地、墓石を一度に揃えるのが困難な場合、なるべく早くお仏壇を揃え、墓石は一周忌までに建立することを目安に墓地をご選定ください。
|
|
●本位牌の手配
|
|
●香典返しの準備
|
忌明け後を目安に贈ります。(当日返しの場合はありません)
|
|
|